遠野なぎこ、『バラダン』で愛猫の死を語り号泣 様子に心配の声も
「別れの曲」を聞かれた遠野なぎこが、ペットへの思いを告白し号泣。その様子を心配する視聴者も。
3日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、遠野なぎこが亡くなった猫への思いを語り、号泣する一幕があった。
■「別れの曲」に遠野が…
視聴者から「あなたの別れの曲はなんですか?」というテーマでメッセージを募集した3日の『バラいろダンディ』。
ふかわから別れの曲を聞かれた遠野は、高野健一の「さくら」を挙げ、目には涙が。そして実際に曲が流れると感情が爆発したようで、「ペットとの別れの歌で…」と泣き崩れる。
涙を浮かべた遠野は「私は去年まで2人の猫ちゃんと暮らしてたから、なにも寂しくなかったんだけど、去年ちょうど1年くらい前に最後の子を亡くしてしまって」と号泣した。
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■号泣状態に
様子を見たふかわが「この曲に思い出がいっぱい詰まってるからね」と声をかけると、「亡くなる前は聞けたんだけど、亡くなってから今、初めて聞いて、やっぱりダメだ。大丈夫じゃない」とポツリ。
さらに「本当に1人になっちゃった」と心境を吐露する遠野に、ふかわは「ペットとの別れは本当につらいからね」「ありがとう話してくれて」と諭した。