笠井信輔アナ、“新しい家族”にメロメロ 「ほんとにかわいいー!」
フリーアナウンサーの笠井信輔が、新しく猫を迎えたことを報告。早くもメロメロの様子を明かしている。
フリーアナウンサー・笠井信輔が3日、自身のブログを更新。新しいペットとして猫を飼い始めたことを明かした。
■ロシア大公女にちなんで命名
笠井は、「ビッグ(びっくり)ニュース!」と題して、「なんと、飼う予定もなかったのに、我が家に猫ちゃんがやってきました」と報告。
ロシア原種の猫であることから、ロマノフ朝のロシア大公女にちなんで「アナスタシア」と命名されたことを説明し、「名前は『アナスタシア』、みんなで、猫だから、アーニャ! って呼んでます(笑)」とつづった。
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■新しい猫に反対していたが…
笠井家では、17年前までアメリカンショートヘアーの「銀ちゃん」を飼っていたが、その後は、笠井が「もうあんなお別れはしたくない」と新しい猫を迎えることに大反対していたという。
思いがけず新たな家族を迎えたことに、「ついに我が家では、久しぶりに、猫ちゃんとの生活が始まっていま~す。ほんとにかわいいー!」と、何枚もの写真とともに嬉しそうに記している。
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■「人生の新しい家族」
笠井といえば、悪性リンパ腫を患い、2019年12月から2020年5月まで入院して闘病。同6月に完全寛解したことを明かしていた。
病気を克服したからこその新しい出会いに、ブログを読んだファンからは「アーニャちゃんがまっとうするまで笠井さんも身体に気を付けていないとですね!」「一生の人生の新しい家族だと思います」「毎日の生活をこの子と楽しんでくださいね」と喜ぶ声が寄せられた。
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(文/しらべぇ編集部・しばたけろこ)