和田アキ子、緊急事態宣言延長に怒り爆発 「同じことをちんたらしている」
緊急事態宣言の延長や東京オリンピックの開催について、和田アキ子の怒りが爆発。
8日放送の『ゴットアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、和田アキ子が緊急事態宣言の延長と東京オリンピック開催に怒りをあらわにした。
■緊急事態宣言の延長に憤り
13日に参加予定だった五木ひろしのフェスが緊急事態宣言の延長によって開催が危ぶまれていることを明かした和田は「去年7月にやるって言ってダメになって、それで『来年の5月だったらいけるよね』なんて言っててさ。それがこうだからさ」と憤る。
そして、「11日って決めたこの17日間、結果4月の後半から。この期間もよう分からんし、5月いっぱいって言うね、これもうなんなの、5月いっぱいしたらどうなるの。国が考えてることがよくわからない」とまくし立てる。
さらに「それだったらもうね、ゴールデンウィークからやめればよかったんですよ。何回も何回も同じことを、ちんたらちんたらしてね。何を考えてるの?」と怒りをぶつけた。
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■IOCバッハ会長に怒り
和田の怒りは東京オリンピックへと向けられ「安心安全なオリンピックを目指してって、うちら全然安心してないよ。ワクチンも和田アキ子の高齢者がいつ打てるかわからへんし、申し込み用紙も来ないし」と苦言を呈す。
続けて、「そんなときにね、オリンピック選手にワクチンを打つことをバッハさんが決めたっていうけど、無観客でやるにしてもね、家で見るにしても、うちらが打ってないのに、選手だけって」とIOCのバッハ会長にも怒りを向ける。
そして、「5月30日までってのは、何のための30日?」「もう聞けへんよ、言うこと」と緊急事態宣言の延長を疑問視した。