アグネス・チャン、香港で受けたコロナワクチンの副反応を報告 「アレルギーひどくなってる」
アグネス・チャンは自身のブログを更新し、2度目のワクチン接種後に赤く腫れた腕が痒いと告白した。
歌手のアグネス・チャンが8日、自身のAmeba公式ブログを更新。香港で受けた二度目の新型コロナワクチン接種後の副反応が続いていることをつづった。
■2度目のワクチン接種
自身の地元の香港で、3日朝に2度目の新型コロナウイルスのワクチンを接種したアグネス。2度目のほうが副反応が強く、吐いたことを以前のブログにつづっていた。
5日には腕が少し痒い以外の副反応がなくなったことをブログで報告していたが、再び8日朝に腕が腫れ始めさらに腫れがひどくなっていると語る。
アグネスが心配して医師の姉に相談したところ、「炎症が起きている」とのこと。とりあえず朝晩、鎮痛薬のイブを一錠ずつ飲んで様子をみるとしており、大したことはないと語るが痒みがつらいとつづっていた。
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■アレルギーで赤く腫れた腕
晩のブログでアレルギーがひどくなっているとさらにブログを更新したアグネス。痒いのは少し治ったが、アレルギーがひどくなっていて副反応に飽きたとし、赤くはれた腕の写真を掲載。
アグネスは香港から日本にはいり14日間の隔離生活中。ファイザー製薬のBioNTechを接種したとのことで、香港では16歳以上の人は無料で予約して受けられ、自身がワクチンを接種できたことに感謝を述べていた。
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■ファンから心配の声
ブログを読んだファンからは「一日も早く治りますように」「お大事にしてください」「2回目は怖いですね」「冷やしてください」「早く治まりますように」「お姉さんに相談してみてください」など心配の声が上がっている。
なお、アグネスは夜のイブを飲んだあと、腕の痒みを忘れ薬が効いてきていると投稿している。
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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）
