脳がピューロランドに飛んでいく… レストラン定番のカレーがレトルトで登場
サンリオピューロランド内のレストランで販売されているカラフルなカレーたち。それが家で食べられるなんて! …どこまで再現できるかは、貴方の腕にかかっている。
■夢かわいい「マイメロディピンクチキンカレー」
なんだか顔が歪んでしまったが、頑張って再現した「マイメロディピンクチキンカレー」がこちら。海苔って水分吸うと、フニャフニャになるんだね…。
ルーだけでなく、チキンまでピンク色。白いご飯と混ざると、それはそれはきれいな色になって「これは何かな? 本当に食べ物かな?」と脳が混乱してくる。かわいい。
見た目はいちごミルク風でかなり甘そうだが、実際に食べてみると、しっかりカレー。とてもカレー。甘口と中辛の間くらいの辛さに感じた。
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■爽やかすぎる「シナモロール空色ほたてカレー」
シナモンくん本当にごめんなさい!! と土下座したくなる出来栄えになってしまったのが「シナモロール空色ほたてカレー」。
ごはんがチョコペンを吸ってどんどん広がり、目がとんでもないことになってしまった。怖い。(ラップなどの上で目・口を作って冷やし固め、食べる直前に置く→かわいい! とテンション上がったらどけるがおすすめ。直接ご飯はおすすめできない…)
名前の通り、きれいな空色をしたルーはかなりのインパクト。こんなの、今まで見たことない…。
ルーの中にはホタテがゴロゴロ入っており、チキンカレーと比べると少ししょっぱめ。牛乳などで少し薄めてから、公式もオススメのシーフードカレー变化をしてもいいかも。それにしても青い。
子供だけでなく、大人も思わず驚く「マイメロディピンクチキンカレー」と「シナモロール空色ほたてカレー」。ここぞ! というときの一品として、家に置いておいてもいいかも。気分だけはピューロランドに行けること間違いなしだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)