羽鳥慎一、写真加工をする若者に疑問 「目の大きさとか全然違う…」
この日の番組では、写真を撮るときのポーズの世代間の違いについて紹介。羽鳥慎一の疑問に共感の声が。
■視聴者からは共感の声
この羽鳥の疑問に対し、斎藤アナは「自分のなりたい姿があって、それに向かって加工するならいいのかなって」と加工する側の思いを代弁していた。
今回の放送を受け、ツイッター上では「写真映りを重視するんじゃなくて、加工をメインに考えてるんだな」「確かに、加工した写真ばっかになるのっていかがなものなんだろうか」といった視聴者からの共感の声が寄せられた。
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■写真を加工するのはアリ?
コーナーの最後では、玉川氏が「未来のために加工なしの写真も撮っておいたほうがいいと思うんだよね。加工で顔が変っちゃってると、困ると思う」と指摘すると、再び斎藤アナが「たぶん今の子は両方で撮ってるんだと思います」と説明。これには玉川氏も納得した表情を浮かべていた。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,733名を対象に調査したところ、全体の42.5%が「写真を加工するのはアリだと思う」と回答している。
スマホの普及により、画像加工がより身近になった現在。写真を撮影する際のポーズが時代によって変化したように、次第に加工ありきの写真が普通になるのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)
対象:全国10代~60代の男女1,733名 (有効回答数)