粗品が歌う「父の最期の言葉」が話題に リアクションに困るファンも
前回の亡き父の「余命宣告編」につづき、「最後の言葉編」をリリースした粗品。ネットで話題に。
■「リアクション難しい」
父の最期の言葉にならない言葉を、表情なども真似て演じていた粗品。それだけにファンからは「ちょっと、リアクションが難しい」「どう観たらいいんだ…」と困惑の声が。
しかし笑いに振り切っていた点については、「これを笑いにしちゃうんだからすごい」「普通こんなことできない」と称賛の声が寄せられている。
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■「余命宣告編」も
ちなみに、6日放送の『千鳥のクセがスゴいネタGP』(フジテレビ系)、また同じくYouTubeチャンネルにて「余命宣告編」なるものも公開されている。
あるときに余命1年と宣告されたため、家族はくよくよすることなく「残りの1年間を楽しい思い出で埋め尽くしたくて計画を立てた」と歌うも、その1ヶ月後に亡くなったとつづけ、「世にも珍しく余命を巻いた」「医者も余命は短めに言うとけ」と同様に笑いに変えたのだ。
この際にも「笑っていいのか?」などの声はあったようだが、明るく歌う粗品の姿に「不謹慎じゃない。笑っていい」と考えるファンが多くいたようだ。
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(文/しらべぇ編集部・東水 壮太)