薬丸裕英、初孫を抱っこした喜び明かす 「赤ちゃんのにおいは凄いパワー」
10日、初孫を抱っこした薬丸裕英。喜びとともに赤ちゃんの匂いの秘密についても明かした。
タレントの薬丸裕英が11日、自身のAmeba公式ブログ更新。初孫を抱いた喜びをつづっている。
■3男2女の子沢山
薬丸といえば、1990年に結婚した妻・石川秀美とのオシドリ夫婦ぶりとその間に3男2女と多くの子に恵まれていることでも知られる。
その長男で30歳になる薬丸翔は、俳優として映画やテレビドラマなどで活躍。2019年に出演した舞台のスタッフだった女性と結婚し、今年1月には第一子となる男児が誕生していた。
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■孫とのご対面
10日、検診の帰りに孫を連れて来て自宅にきてくれたそうで、同日「孫が遊びに来た!」と題したブログを更新した。
孫を抱っこしてみた感想について「抱っこしている時間は至福の時でした」とつづった薬丸。投稿には粉ミルクの調乳に適した水や授乳用の哺乳瓶の写真が添えられており、その様子からかなりの喜びようが伺えた。
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■赤ちゃんの匂いの秘密
また薬丸は赤ちゃんの匂いについて「凄いパワー!」と記している。これには理由があり、嗅ぐととてもいい匂いがすると言われている赤ちゃんの匂い。研究によると赤ちゃんの匂いを嗅いだ時、脳内には「ドーパミン」が放出されるそうだ。
ドーパミンは快楽物質とも呼ばれていて、ストレスを軽減し、気分を高揚させてくれるという効果があるとのこと。薬丸はこのことを知っていたかは定かではないが、匂いの感想について「幸福感をもたらす幸せホルモン」と表現してブログを締めくくっていた。
投稿にはファンからはたくさんの「いいね」がつけられており、コメントこそはなかったが、ファンは薬丸の喜びに共感しているようだった。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)