大島由香里、現在の結婚観を告白 ふかわりょうの際どい質問には唸り声
「結婚のハードルが上がっている」という話題を取り上げた『バラいろダンディ』。大島由香里は、結婚について色々と考えがあるようで…。
■結婚前の質問に唸る
「結婚以外の幸せもある」と語ったふかわは、「結婚生活を経てそういう考えに至ったということですか?」と再質問。「そうですね」と返す大島。
興味津々のふかわは「結婚前はわりと夢のような生活をイメージしていたんですか?」と畳み掛ける。大島は顔を曇らせ、「うーん」と5秒程度唸り、「忘れちゃいました、忘れました」と話し、あまりいい思い出ではなかったことを匂わせる。
そんな大島に内山信二は「僕は結婚して良かったと思う」と「喜びは倍になるし、悲しみは半分になる。結婚ってそういうもんですよ」とドヤ顔。大島は口をとがらせて話を聞き、意味深な笑顔を浮かべていた。
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■世代で結婚願望に差
昭和や平成初期は「結婚こそが幸せ」という風潮が強かったが、現在はライフスタイル変化から、ふかわや大島のように、「1人でもいい」と感じる独身者も多くなってきている。
しらべぇ編集部が全国10〜60代の独身者の男女901名に実施した調査では、10~30代は結婚を望む人の割合が5割を超えるが、40代以上は望んでいない人が多数となった。
結婚を「する・しない」は個人の自由だが、籍を入れたからには幸せな結婚生活を送りたいもの。「この人となら幸せに暮らせる」と思うような相手を見極める目が重要になるのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国10代~60代独身者の男女901名(有効回答数)