貸したジュース代を請求できる? 羽鳥慎一のコメントに共感の声
この日の『モーニングショー』では、少額のお金を貸した際に請求できるかどうかについて議論。羽鳥慎一は「嫌な奴だなって思われたくない」
フリーアナウンサー・羽鳥慎一が、13日放送の『羽鳥慎一 モーニングショー』(テレビ朝日系)に出演。貸したお金を請求することができるかどうかに関する議論の中で私見を述べ、視聴者から共感する声があがった。
■貸したジュース代を請求できる?
持ち合わせのない友人に、良かれと思ってジュース代を貸した経験がある人もいるのでは。しかし、数百円程度の金の貸し借りで、「返して」と請求するのは、なんだか気が引けてしまう。
この日の番組では、65.1%の人が「数百円から1,000円程度の貸し借りでお金を返してと言えない」と回答したというデータが紹介され、番組の街頭インタビューでも「言ったことによって、友人との仲がギスギスしたりする」「100円くらいだったら、催促するとケチ臭いかな」との声が目立つ結果に。
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■羽鳥「嫌な奴だなって思われたくない」
同局の玉川徹氏は、「僕の場合、『貸して』って言われたら『貸すよ』って言わないかな。ジュース代くらいだったら最初から『いいよ』って言うと思う」とし、「僕のようにあげたつもりで貸すって人が結構いると思うけど、返ってこないことを前提として『貸すよ』って言うタイプと、まず『貸す』って言わないタイプに分かれると思う」とも述べた。
羽鳥も「言わない」派だそうで、「言って嫌な奴だなって思われたくないっていうか、細かい奴だなって言われたくない」と明かす。玉川氏から「羽鳥さん、すぐに好感度を意識するんだから」とツッコミを入れられると、羽鳥は「まぁ好感度もそうですけど、ジュース代くらいでイメージを悪くしてほしくない」とコメントした。