モスバーガーが産地応援 まさかの“高級魚バーガー”が発売される
高級魚の代名詞とも言うべき「真鯛」を使った、贅沢すぎるバーガーが5月20日から登場!数量限定なので見逃し厳禁
■日本一の真鯛生産地も深刻な状況に…
四国の西南に位置する愛媛県愛南町は、温暖な気候でリアス式海岸と黒潮踊る太平洋に恵まれた豊かな漁場。養殖真鯛の生産量は1990年より日本一を誇り、現在も日本の約50%を占め、その中でも愛南町が全体の1/3 を占める。
しかし、2020年からは新型コロナウイルスの影響で、前年比約50%まで出荷量が落ち込むなど、極めて深刻な状況に。
そこで、質の高い養殖真鯛を使った商品を販売することで、出荷量増への寄与と、消費拡大に貢献すべく、我らが「モスバーガー」が立ち上がったというわけだ。
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■多くの人が外食を楽しみたいと思っている
感染症対策のため、甚大な影響が出ている飲食業界。しかし、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女2,168名を対象に実施した意識調査では、全体で56.2%もの人が「新型コロナが収束したらすぐに外食したい」と回答していた。
感染症対策のために自粛しているものの、多くの人が外食を楽しみたいと思っていることが分かる。
真鯛を使ったバーガーが手頃な価格で味わえるだけでなく、産地支援にも繋がる、モスバーガーの「日本の生産地応援バーガー・真鯛カツ<愛媛県愛南町>」は、5月20日(木)より数量限定での発売。なくなり次第終了となる。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国10代~60代の男女2,168名(有効回答数)