アレク、コロナワクチン接種のためアメリカ行きを希望 「向こうは余ってる」
アレクがブログを更新し、アメリカではワクチンが余っていることを指摘し、アメリカでワクチン接種をと願う。
タレントのアレクことアレクサンダーが15日、自身のAmeba公式ブログを更新。米国在住の妹夫妻がアメリカでワクチン接種済みなのを受け、自身も米国でワクチンを接種したいと希望した。
■妹夫婦はニューヨークでワクチン接種を完了
アレクは妹のタマラがニューヨークに住んでおり、二回めの新型コロナウイルスのワクチン接種が完了したことを報告。妹がモデルナ、妹の夫はファイザーのワクチンを接種したことを明かす。
ファイザーは日本で使用されているワクチンで、モデルナは今後日本でも1万人規模の大規模接種会場で使用されようとしているワクチン。接種後の経過が気になるところ。
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■妻は米国行きを却下
妹夫婦に触発されて、「今すぐアメリカに行って(ワクチンを)打ちたい」と願うアレク。のんちゃんこと妻でタレントの川崎希に(米国行きを)却下されたとのこと。
アレクは「だって日本は(ワクチン接種)まだまだでしょ、アメリカは余ってるんだよね」と訴える。「みんなでアメリカにいこーよ」と米国行きを誘ってブログを締めくくった。