V6・三宅健、厳しかった母の教育を振り返る 「字が汚い」と宿題ノートを…
母親が厳しく、ある日、宿題のノートを消しゴムで消されていたというV6・三宅健。その理由は母の意向に…。
V6の三宅健が、16日放送の『上田晋也の日本メダル話』(日本テレビ系)に出演。幼少期に受けていた厳しい教育について語った。
■母が厳しかったという三宅
番組中盤、飛び込みの坂井丞選手が、両親からスパルタ教育を受けていたことを紹介するVTRが。これにかけ、司会のくりぃむしちゅー・上田晋也は、三宅に「三宅くんは親御さんとか厳しくなかった?」とたずねる。
三宅は「さっきのVTRを見て思い出したんですけど、ウチの母親も厳しくて」と答え、実際に受けた教育を告白。「宿題やったの?」という母にやったことを報告するも、学校でノートを開くと、やったはずの宿題が白紙にされていたことを振り返った。
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■消した母の意向は…
当時の三宅少年は何事かと思ったが、ノートをよく見たところ、消しゴムで消した跡があるのに気付く。帰宅後、母に「これ何!?」と聞くと、母からは「字が汚いから。消されたくなかったら綺麗に書け」との返事が返ってきたという。
なんともスパルタなエピソードだが、おかげで周囲から字を褒められることが多いという三宅。その後、スタジオで実際に字を披露したのだが至って普通であり、上田からは「言うほど綺麗じゃ…」とツッコまれるオチがついたのだった。
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■子供の教育にお金をかけたい?
スポーツや勉強もさることながら、字の綺麗さはその後の人生にも活きるスキル。お金がかかってでも、幼い内から身に着けさせたいという親も多いことだろう。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国20~60代の子供がいる男女657名を対象に調査したところ、全体の51.8%が「子供の教育にお金をかけたい」と回答。
性年代別に見ると、30~40代の女性で特に高い数字となった。子供が育ち盛りであることが多い年代のため、教育に強い関心を抱いているのかもしれない。
教育的な様子の三宅の母だが、今も字が褒められるのなら、この厳しさは意味があったと言えるだろう。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)
対象:全国20~60代の子供がいる男女657名(有効回答数)