クズ芸人・岡野陽一、驚異的な金への執着で奇跡起こす 視聴者は「最高」「感動した」
借金まみれのクズ芸人として知られる岡野陽一。『ロンハー』でも金への執着心をのぞかせた。
18日深夜放送『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に、ギャンブルなどで作った借金1,200万円を抱えるクズキャラとしてブレーク中のピン芸人・岡野陽一が登場。彼の「金への執着心」に視聴者から意外な反応が寄せられている。
◼激辛ロケのはずが…
この日は、「激辛ロケなのに出された料理が辛くなかったらどうする?」と題したドッキリ企画を放送。
賞金10万円をかけて激辛ラーメン完食を目指すロケで実際には辛くないラーメンだった場合、芸人は正直に話すのか、それとも賞金を狙い辛いリアクションをするのか、ロンドンブーツ1号2号・田村淳らがその様子をモニタリングしていく流れだ。
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◼1杯目を余裕の完食
「辛いのは得意じゃない。でも借金があるのでとにかく食べて(賞金で)返す」と意気込みを語った岡野。辛くないラーメンを一口食べると、咳込みながら水をがぶ飲み、手が震えだすなど激辛のリアクションをとりはじめる。
「激辛ではない」とスタッフには伝えず賞金を獲得すると決めた岡野は、その後も、あらゆるニセ激辛リアクションを披露。
制限時間20分のなか、8分で半分以上を完食してしまった岡野はリアリティを出すために、時間ギリギリで完食する作戦に。ギブアップ寸前を演出して休憩するなどし、残り10秒で一気に完食し10万円を獲得した。