みひろ、女優活動の芸名変更を発表 「名前だけでイロモノに見えてしまう」
みひろが、数年前から名前に違和感があったとして、女優としての芸名を変更することへの思いを明かした。
タレント・みひろが19日、自身のブログを更新。女優としての芸名を変更することを報告した。
■どうしてもイメージが引っ張られる
みひろは、「みひろ、という名前で活動してきて、19年になりました。ヌードグラビアから始まり、AV女優を経て、今に至ります」と振り返り、「お仕事をしていく中で、ずっと揺るがなくある私のおもいが、『お芝居をしていきたい』ということでした。この気持ちは、いまでも変わらないです」。
続けて、「ですが、数年前から、みひろという名前に、多少の違和感を感じるようになりました。みひろ、という名前が、どうしてもアダルトというイメージに引っ張られているということです」と胸中を明かした。
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■名前だけじゃなくて名字がほしい
これまで、「アダルト時代を隠したいということは思っていないのですが、名前だけでイロモノに見えてしまう。そう感じることが多々ありました」と、名前によって活動の幅が狭められているように感じていたことを吐露。
「わたしは、もう39歳です。妹系のみひろと呼ばれていた愛称みっひーが、今はしっかり39歳。名前だけじゃなくて、名字がほしいな。と思うようになりました」と芸名変更に至った経緯を説明した。
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■俳優業に力を入れて活動
そして、「そう、名字です！ 今後は俳優業に力を入れて活動したい。という思いがあります。なので、今後は【金子みひろ】で活動していきます。様々な作品に出演できるよう、日々精進していく所存でございます！」と決意を新たに。
女優業以外の活動については、「バラエティの際はみひろで活動しますよ」とし、「あと、みっひーって呼ばれるのは嬉しいよ！」とつづっている。
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（文／しらべぇ編集部・しばたけろこ）
