食後の罪悪感がとてつもないデカ盛りカレー 約１．６キロの大ボリュームに衝撃
完食後、立ち上がることが困難なデカ盛りカレーを発見。とにかく具材がとてつもなかった…
■なめらかでコク深い味わい
さっそく一口、ルーはなめらかでコク深い味わい。シンプルだがご飯との相性は抜群でガツガツ食べ進めるのにピッタリ。日本人が大好きなカレーといえるだろう。
揚げ物はどれもクオリティが高いモノが揃うが、その中でもから揚げが激ウマ。皮はカリッとしており、ジューシーでカレーとも合うぞ。
ガツガツと食べ進めて残り半分、お腹は満腹に近い状態となってきた。さて、ここからは気力と根性の勝負となる。意を決してペースアップをすることに。
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■そのボリュームは約1.6キロ
そこからどれくらいの時間がたったのだろうか。目の前のカレーと死闘を繰り広げているうちに、時間の感覚を忘れてしまった。
額に大粒の汗をかきながらなんとか完食。店員にこのメニューのボリュームを聞いてみると、「大盛りご飯が600gなんで、揚げ物も合わせると1.6kgくらいはあると思います」と教えてくれた。
ちなみに記者は、完食した代償にしばらく立つことができなかった。また、摂取したカロリーがとてつもないことに気付いたので、気休め程度に黒烏龍茶をがぶ飲みしてこの日の食事を終えることに。
【ジャン・カレー 末広町店】
住所：東京都千代田区外神田3丁目6-7 大西ビル1F
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（取材・文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）
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