お昼時、社食へ向かうと… 破壊力満点メニューに「働かせてください!」の声殺到
ツイッター上に突如浮上した、とある企業の「社食」写真が話題に。詳しい話を聞いてみると、羨ましすぎる事実が明らかになった。
社会人にとって昼休憩の時間は「心のオアシス」とも呼ぶべき貴重な時間。今日はどんな食事を摂ろう…と、何なら朝起きた時点で既に胸を弾ませている人も少なくないはず。
現在ツイッター上では、あまりに羨ましすぎる「社食」が話題になっている。
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■これが…社食?
注目を集めているのは、精密鋳造部品の製造販売を行なっている広島県の企業『キャステム』の商品開発担当・池田真一さんが18日に投稿したツイート。
投稿には大量の肉が積まれた写真が添えられており、どう見ても「オーストラリアのバーベキュー風景」としか思えないのだが…ツイート本文には「これ、うちの会社の社食なんだけど…」という衝撃的なひと言が。
これ、うちの会社の社食なんだけど….. pic.twitter.com/pT94DwPlI7
— IRON FACTORY IKEDA(キャステム) (@IRON_IKEDA) May 18, 2021
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■「雇ってください」と入社希望者が続出
「社食」という概念を見事に覆してくれた池田さんの投稿。続くツイートでは「社員の負担は170円」というこれまた衝撃的な事実と共に他のメニューの写真を数点アップし、その豪華すぎる献立に注目が集まっている。
他のユーザーからは「これ食べられるんなら、余程のことがない限り会社を休まないと思う」「素直に羨ましすぎる…」「何ここ、天国?」などの声が続出しており、「ここで働かせてください!」「ぜひ雇ってください!」など、転職希望を宣言する人々も少なくない。
なんとも羨ましい社食事情をめぐり池田さんに話を聞いてみると、キャステム社食の驚きのシステムが判明。また、外部の人間である我々にも「ワンチャン」が存在することが明らかになった。