40代男性の3割が赤の他人と口論 向こうが悪いのにキレられて…
人とのトラブルは、なるべく避けたいもの。知らない人と口論になるのは、どのような理由があるのだろうか。
■イラッとしても我慢
多くの人は、腹立たしいことを見かけても我慢している。
「公共の場ではマナーがない人もいて、イラッとするときもある。ただそのような人に対して怒りをぶつけていたらきりがないので、ほとんどの場合は我慢している」(20代・男性)
穏やかな性格のために、あまり怒らないという人も。
「基本的に穏やかな性格なので、家族とも口論になることはほとんどない。ましてやまったく知らない人に対して怒ったことは、これまでの人生でないと思う」(20代・女性)
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■仲裁に入って言い合いに
向こうが悪いのに怒られたために、口論になった人もいるようだ。
「歩道を歩いていると、自転車がぶつかってきた。確実に向こうが悪いのに『気をつけろ』と言われたので、我慢できずに言い返して口論になった」(30代・男性)
仲裁に入って、巻き込まれるパターンも。
「電車が揺れてつい足を踏んでしまった女子高生に、ひたすら説教を続ける男性がいた。見ていられず仲裁に入ると、今度は僕とその男性で言い合いになった」(40代・男性)
相手から絡まれて、口論に発展するケースが多いようだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)
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