今にもこぼれ落ちそうなデカ盛り海鮮丼 価格もリーズナブルで大満足だった
秋葉原駅から徒歩5分、インパクト抜群のデカ盛り海鮮丼を提供する「まぐろ亭」。気になるその味とは…
デカ盛りの聖地・秋葉原。さまざまな店舗が重量級のメニューを提供している中、見た目も美しい海鮮丼を発見したので紹介したい。
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■デカ盛りの「まるき丼」シリーズ
それはJR秋葉原駅電気街口から徒歩5分の場所に店を構える「まぐろ亭」。お茶の水方面に向かう昌平橋のたもとにあり、人通りは多い。
さまざまなメニューが展開されているが、デカ盛りだとウワサなのは「まるき丼」シリーズ。まぐろを中心に、白身、ウニ、いくらなどが盛り付けられた豪華な海鮮丼となる。
しばらく悩んだ記者は、まるき中丼に中とろがプラスされた「たいせい丼」(2200円)を注文。すると店主は、「少し時間がかかります」とのこと。
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■今にもこぼれ落ちそう…
いったいどんなメニューなのかとワクワクしながら10分ほど待つと、目の前にとんでもないインパクトのモノが提供された。今にもどんぶりからこぼれ落ちそうなほど、ぎっしりと盛り付けられている…。時間がかかるという言葉に思わず納得してしまった。
横から見ても、そのボリュームの多さと美しさに驚かされる。いったいどこから箸をつければ良いのだろうか。