アンガ田中、ノブコブ吉村に抱える怒りを告白 「ヘコヘコしてきたくせに」
『さまぁ~ず論』でアンガールズ・田中卓志と平成ノブシコブシ・吉村崇が共演した結果…。
◼2人で話し合って…
たとえ5ヵ月でも吉村が先輩のはずだが、田中はそれが納得できないとヒートアップ。「最初は(田中を先輩だと思って)ヘコヘコしてきたくせに、上に立とうとするのがズルい」と途中から急に先輩ヅラをしてくるのは卑怯だと怒りをにじませる。
「俺の気持ちを考えてない。急に吉村にヘコヘコはできないから(お互いの主張のあいだをとって)『同期でいいよね』ってなった」と話しあったと振り返り、芸歴問題は一旦解決したと語った。
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◼オードリー若林とも揉める
田中といえば、オードリーとも芸歴について揉めている。オードリーは吉村と同じ2000年4月デビューのため、ここでも「後輩扱い」を受けていると、特に若林正恭とぶつかってきたのだ。
ネットでも以前から「オードリー若林さん、アンガ田中さん先輩後輩問題」「アンガ田中さんって、周りの芸歴把握しきれてない感じあるよね」と田中の芸歴問題に言及されている。
学年的には同期だと主張する田中だが、芸人は「半年でも先輩後輩」と言い切る厳しい縦社会とされているだけに、吉村や若林と意見がぶつかってしまうのも仕方がないのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)