前田敦子がAKBの裏側暴露 「総選挙半年前から殺伐」「少女時代が羨ましい」
AKB48の元メンバー・前田敦子と篠田麻里子が『ラヴィット』で共演。AKB時代の裏話を赤裸々に語った。
26日放送『ラヴィット!』(TBS系)にアイドルグループ・AKB48の元メンバー・前田敦子と篠田麻里子が出演。彼女らだからこそ知るAKBの裏話を披露し、ファンを騒然とさせている。
◼16年の付き合い
AKBの人気メンバー・神セブンの初代に選ばれた前田と篠田。AKB卒業後はそれぞれ女優・タレントとして活躍、現在は1児の母としても日々奮闘している。
2人は16年の付き合い、いまでも「子供のことを話したり一緒に遊ぶ」仲。この日は神楽坂を舞台に、平日4時間の主婦の自由時間「シンデレラタイム」を楽しんでいった。
関連記事:前田敦子、14年間所属した事務所を退社しフリーへ コメント全文
◼総選挙の裏側
フレンチレストランでランチを堪能するなかで、AKBグループの人気投票・AKB選抜総選挙の話題に。選挙の結果が次曲のセンター・メンバー入りに直結するだけに、彼女らにとって総選挙は単なる人気投票に留まらない大きな意味を持っている。
前田は「総選挙の半年ぐらい前からメンバーが殺伐としはじめる」と回顧。ファンと直接接点が持てる握手会では「アピールがはじまる。いかにファンを作るか(争っていた)」と吐露、篠田と一緒に「駆け引きあったね」「ピリピリしていた」と笑いあった。