前田敦子がAKBの裏側暴露 「総選挙半年前から殺伐」「少女時代が羨ましい」
AKB48の元メンバー・前田敦子と篠田麻里子が『ラヴィット』で共演。AKB時代の裏話を赤裸々に語った。
◼赤裸々な裏話
さらにトレンディエンジェル・たかしに口説かれたと前田は告発。
「(たかしから)マカロンをもらったら電話番号が書かれたメモも入っていた。知らずにマカロンだけ出して箱ごとメモを捨てたら、それに気づいたメイクさんが『電話番号入ってましたよ』ってメモを渡してくれた」と振り返る。
多忙を極めた時期も2人は回想。篠田は「撮影で朝に沖縄まで行って2時間で振り付けを覚えた」と吐露、前田は同時期に活躍していたK-POPアイドルグループ・少女時代からは「2週間で覚えた」と聞いたため「羨ましかった」と明かす。
篠田は続けて「ほとんど睡眠時間がなかった。夜中の3時に帰ってきて朝6時出発。みんなで寝そべりながら、メイクさんがそのままの体制でメイクしていった」と人気者ならではの苦労を語った。
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◼ファンも反応
AKB全盛期を支えた前田と篠田。彼女らの明かした貴重な裏話にファンも反応している。
「総選挙という闇」「総選挙の裏側気になる」「元AKBの共演かぁ」「全盛期のAKBの忙しさすごいよね…たくさん元気もらってました!」と多くの感想が寄せられていた。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)