デーブ・スペクター、米国の渡航中止勧告にジョークで反応 「僕は埼玉県民だった」
米国は日本に対し、渡航警戒レベルを“最高水準”にまで引き上げた。これにアメリカ人のデーブ・スペクターが反応を示したのだが…。
■米ジョークでツッコミ
この報道に、アメリカ合衆国のイリノイ州シカゴ出身のデーブは自身のツイッターを投稿。
アメリカが自国民に渡航中止の勧告→いけね!僕は埼玉県民だった
— デーブ・スペクター (@dave_spector) May 25, 2021
「アメリカが自国民に渡航中止の勧告→いけね! 僕は埼玉県民だった」とアメリカ人ではあるものの、現在は日本の埼玉県に住むデーブ。渾身のアメリカンジョークでノリツッコミをしてみせた。
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■デーブの投稿に思わず微笑
このツイートには、310件以上のRT、3,200件以上の「いいね」が押されており、現在も伸び続けている。
またコメント欄では「面白すぎです」「いけね!笑ってしまった」「デーブさんは、なかなか本当のことをおっしゃらない。けれども、このツイートだけは本物」など好意的な声が多数書き込まれた。
世界的なパンデミック・新型コロナにより暗いニュースばかりの世の中だが、デーブのアメリカンジョークに一瞬にして緊張が解けた日本国民も多くいたようだ。
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(文/しらべぇ編集部・植野春香)