デヴィ夫人、小室圭氏を批判 「お相手にふさわしいことを示すしかない」
デヴィ夫人がブログで、小室圭氏の問題について指摘。「これからの行動で示すしかない」とつづっている。
デヴィ夫人が26日、Ameba公式ブログを更新。秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまとの婚約が延期となっている小室圭氏についてつづっている。
■礼を欠いたことが素因
デヴィ夫人は、問題の素因が、小室氏が母・佳代さんの元婚約者・A氏からの金銭的な援助などを受けていたにもかかわらず、あいさつや説明をせず、礼を欠いたことにあると指摘。
「人を“援助させるだけ利用し失礼します”では、それを考えただけでも眞子さまのお相手にふさわしくないと思ってしまいます」と記した。
佳代さんの代理人弁護士が、佳代さんが週刊誌報道でのA氏の発言にショックを受けていたと述べていたことにも触れ、「小室圭さんが、これまでの援助に対して、心から謝意を述べていたらA氏も『週刊女性』に借金問題など、明かさなかったことでしょう」。
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■眞子さまの心の傷を心配
佳代さんにまつわるさまざまな噂に心を痛めていたとする一方、「大変優秀で立派なお子様に育てあげられた佳代さんも女手ひとつでよく頑張っていらしたなとつくづく感心しております」と称賛も。
また、「秋篠宮家の教育方針がICUではなく学習院であったらこういう問題は、もしかしたら起きなかったかもしれませんね」と指摘。
「眞子さまにとって小室圭さんは一生一度の恋、彼と結婚できず小室圭さんを失ったら、その打撃はいかばかりかと。一生立ち直れないくらいの傷を負われるのではないか、心より心配しております」と気遣った。
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■行動で示すしかない
さらに、「“国民が納得する結婚”とは、“国民が祝福する結婚”とは、何か遠い気がしてなりません。これは大変難しい問題ですね。しかしながら小室家の問題は、外国の数々の王家のスキャンダルに比べたら“贈与か借金”かなんて取るに足らないものです」と海外の王族を引き合いに。
最後は、「小室圭さんが、時間をかけてこれからの行動で、眞子さまのお相手にふさわしいことを、示すしかないことでしょう。国民が納得するまで」と結んでいる。
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(文/しらべぇ編集部・しばたけろこ)