日向坂46・齊藤京子、写真集『日向撮』に涙と怒り 「泣く寸前までいった」
日向坂46の写真集『日向撮』についてヒコロヒーが指摘した点に齊藤京子も共感を示して…。
26日深夜放送『キョコロヒー』(テレビ朝日系)でアイドルグループ・日向坂46に密着した写真集『日向坂46写真集 日向撮(ひなさつ)VOL.01』(講談社)について同グループの齊藤京子が言及。
ピン女芸人・ヒコロヒーが気になった点を指摘すると、齊藤から怒りと悲しみの本音が漏れた。
◼大ヒット中の写真集
日向坂46メンバーがカメラマンとなってメンバー同士で撮影したオフショットを掲載した写真集『日向撮VOL.01』。4月27日の発売から1ヵ月足らずで発行部数20万部を突破、ファンの好評を博している。
この日は、同書を確認したヒコロヒーが「スゴい素晴らしい。京子もカワイイし」と絶賛しながら、「気になった点」を齊藤に質問していく。
関連記事:日向坂46・齊藤京子、番組オファーを完全無視 ヒコロヒー「こんな女クビや」
◼ヒコロヒーの疑問
ヒコロヒーが気になったのは、日向坂メンバーがそれぞれ質問に答えている巻末の「メンバーへの質問」コーナー。
「このメンバーのここがカワイイ」「メンバーの知られざる意外な一面は?」「彼女にするならどのメンバー?」という3項目に各人が答えているのだが、ヒコロヒーは「京子の名前がひとつも出てきてない。隅から隅まで、どこにもない」と主張する。
齊藤は「『こんなのあるんだ』って写真より先にそっちを見た。私はこう見えて意外と気にしい。泣きはしないけど泣く寸前までいった」と自分の名があがっていない状況を悲しんだと口にした。