森川葵、『賭ケグルイ』最新作の台本に衝撃 「ナニコレ?って手が止まった」
映画『賭ケグルイ』の舞台挨拶が行われ、主要キャストが総登場。中でも森川葵は台本を読んだ時、とあるシーンが非常に衝撃的だったと吐露。
■台本読んで「ナニコレ!?」
苦労した点を聞かれた早乙女芽亜里役の森川は、劇中登場するというミュージカル風シーンを回顧し「あのシーン全部(笑)。台本読んだ時、みんな『ナニコレ!?』って手が止まった。衣装合わせの際、監督に「このシーン何ですか?」と、聞きました」と話し、関係者の笑いを誘っていた。
桃喰綺羅莉(ももばみきらり)役の池田は、「今まで賭場に降りてくることがなく、あの『白い机』があんまり盛れないと聞いていたけど、やっぱりツワモノでした(笑)。まるで怪談話をする時のような、下から光が当たるライティングなんです。影がでちゃって…。でも監督は気に入っているようで(笑)」とちょいちょい監督をイジりながら、愛のあるトークを展開。
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■体を絞って臨んだ藤井流星
視鬼神真玄(しきがみまくろ)役の藤井は、ストイックに役作りしたことを告白。
「容姿からやりましたね。監督と話し合って、金髪ロン毛の髪の毛から、銀髪にして。さらに痩せたほうが怖い印象が出ると思って、初めてファスティング(断食)に挑戦しました」と衝撃発言。
「やったのは回復食の期間を含めて12日間。すごくキツかった。でも結果3キロくらいしか落ちなかったけど…(笑)」と残念がっていた。
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■最もたぎったシーンは?
イベントも佳境に差し掛かっていたが、あまりにトークが盛り上がり、ADから「トークを巻いて」の指示が入る。藤井は無難にMCを続けていたが、ちょっとおしゃべりが過ぎたもよう。
最後、藤井が浜辺に「一番たぎったシーン」を聞くと、「エラ(イザ)ちゃんが、引き金引くシーン! あれすごくかっこよくて。(カメラへの)向きなどを最後まで調整していて。完成後、劇場で見ていてもたぎりましたね」と興奮を隠しきれない様子。
イベント最後には主題歌「checkmate」を歌うアーティストのmilet(ミレイ)も登場し、キャスト陣に祝福の言葉を伝えイベントは終了した。
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(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)