堀ちえみ、現在の夫との馴れ初めを告白 路上で「ファンです」と声かけられ…
2011年に再婚した夫との馴れ初めを語った堀ちえみ。プロポーズされた時に思ったこととは…。
歌手の堀ちえみが28日、自身のAmeba公式ブログを更新。夫との馴れ初めについて語った。
■路上で声をかけられ
同日、堀は現在放送中のドラマ『リコカツ』(TBS系)とのコラボネタ「パートナーと結婚した理由」というテーマでブログを更新。2011年11月に再婚した夫との馴れ初めについて語っている。
1度目の出会いは2010年。当時、堀は大阪の阿倍野区に住んでおり、路上で「ファンです、お会いできて光栄です」とその後、再婚する男性から声をかけられたそうだ。
時間にしてわずか数十秒程のことだったが、第一印象のインパクトがあったとのこと。当時の感覚について「彼のオーラというか、存在感があの一瞬でとても強く残っていて、とても気になっていた」とつづっている。
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■銀座で偶然…
2度目の出会いは2011年1月。今度は東京行きの飛行機で再婚相手の男性とと一緒になったそうで、飛行機を降りた後、少しだけ会話をしたとのこと。
隣で会話を聞いていたマネージャーに「チャンス逃しちゃいましたねぇ」と言われたそうだが、当時、堀は2度の離婚を経験しており、再婚については消極的だったとのこと。そのまま多忙な日々を送っていたそうだ。
そして3度目の出会いはその年の4月。東京でのレギュラー番組に出演後、マネージャーと銀座を歩いていたら、その男性が前から歩いてきたそうで、偶然にも再会。そのまま意気投合してマネージャーと3人で食事に行ったそうだ。
当時、男性は東京に住んでいたそうだが、それから何度も食事を重ねて、遠距離恋愛が始まったとつづっている。