結婚がそんなに偉いの? 不快だった「既婚者マウント」4選
独身者に対して既婚者が、結婚の幸せをアピールすることがある。場合によっては、マウントだと思われることも。
結婚して幸せそうな家庭を見ると、こちらもほっこりした気分になるもの。しかしその幸せを必要以上にアピールされると、婚活女性の中には嫌な気持ちになることもあるようだ。
そこで、しらべぇ取材班が「既婚者から言われて不快だったマウント」について話を聞いた。
①とにかく幸せアピール
「会社にいる既婚者の先輩が、私にひたすら幸せなことをアピールしてくるので困っています。『夫がすごく愛してくれている』と言われても、私にとってはまったく興味のない話です。
ただ最近では、本当に幸せなのかを疑っています。満たされているのであれば、わざわざアピールする必要もありません。ただどちらであろうと、面倒な存在なのはたしかです」(30代・女性)
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②こちらの将来を心配される
「友達が結婚してから、私に対して鼻につくようなことばかり言ってくるのが気になっています。私が独身でいるのが心配なようで、『このままずっとひとりだと、将来が不安』とまで言われました。
自分が結婚したからといって、こちらの将来を勝手に心配される筋合いはありません。きっと心のどこかで、自分のほうが勝っていると思っているのでしょうね」(30代・女性)