アンミカ、不倫を暴露する行為に苦言 「最低限のマナーとして…」
竜電の不倫報道に、アンミカが「妻」の目線で不倫相手の言動に疑問。発言が反響を呼んでいる。
モデルのアンミカが31日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演。『週刊新潮』が報じた幕内・竜電の不倫報道について言及した。
■不倫問題に「両成敗」
コロナ禍に不倫相手と密会し、相手女性を中絶させていたという今回の不倫報道。番組には不倫相手の女性がVTR出演し、交際中に婚約を告げられた心境、中絶当時の心境、コロナ禍での逢瀬、今年4月にLINEで一方的に別れを告げられたことについて話した。
今回の報道にアンミカは、「中絶っていう体の痛みももってらっしゃる中、ストーカー扱いされるような報道が出て言い分があったのかもしれませんが…」と相手女性の状況を気遣った上で、「男女っていうのは両成敗じゃないですか。別れるチャンスはいくらでもあった」と話す。
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■「次の人生に進まれたほうがいい」
さらにアンミカは、「自分は不倫相手になるってところで迷惑をかけまいと別れられた、避妊をしない性行為のところで断ることもできた、中絶っていうところで別れることもできた、コロナ禍で呼び出されるときに別れることもできたと思う」と選択肢はあったとし、「自分は匿名だけれども、奥さんとかお顔が知られてる方々は傷付くのを分かってベラベラ喋ることは、自分の気持ちはすっきりしても、どれだけ周りのことをひっちゃかめっちゃかにしてるか…」と相手女性の行動に疑問を呈した。
既婚者がいる相手と恋に落ちた場合は、「自分が時間をいただいているっていう気持ちがあれば、最低限のマナーとして墓場まで持ってってくださいよ。(相手が有名人の場合)腹いせでベラベラと喋ることで無茶苦茶にして、人生幸せになれるかって…。おせっかいだけど、もうこれ以上のことをやめて次の人生に進まれたほうがいい」と私見を述べた。