スギちゃん、子供のいたずら“想定内”も… 上を行かれて「ゾッとするぜぇ」
スギちゃんが、3歳の息子のいたずらを報告。「妻が居なかったらと思うと…」とヒヤリとしたことを明かした。
お笑いタレント・スギちゃんが31日、自身のAmeba公式ブログを更新。子供のいたずらに驚かされたことを明かした。
■いたずらを見越していたはずが
現在3歳と、もうすぐ1歳を迎える2人の男の子の父親であるスギちゃん。「今日家のベランダに出てたら、上の子に鍵を閉められて入れなくなったぜぇ」といたずらされたことを報告した。
続けて、「こっちは大人。そんなことは、想定内なのだよ。だから、そうなることを見越して、もう一箇所の鍵もあけておいたんだぜぇ」と余裕をうかがわせる。
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■タッチの差で鍵を閉められ…
ところが、「ベランダの鍵を閉められたあと、ゆっくりバレないようにそっちのほうへ向かうと、嘘でしょ。足音がそこに向かってるぜぇ。こっちも慌てて走って向かう。タッチの差で鍵閉められたぜぇ。恐ろしいぜぇ。家の中に入れんくなったぜぇ。中で子供たちが笑ってるぜぇ」と別の鍵も閉められたことを打ち明けた。
室内の妻に携帯電話で助けを求めようとしたものの、「出ないぜぇ。家の中に居るのにだぜぇ。助けてくれだぜぇ!」と焦ったが、その後、妻が気付いて無事に救出されたという。
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■「この戦いは続きそう」
最後は、「妻が居なかったらと思うとゾッとするぜぇ。これからもこの戦いは続きそうだぜぇ!」と結んでいるスギちゃん。
ベランダに出ている間に、中から鍵をかけられて締め出されるのは、小さな子供のいる家庭では“あるある”とあって、インターネット上では、窓の上の方に布団ばさみを挟んで締まらないようにする方法や、サッシ用の補助錠を使用するなどの対策を呼びかけている人もいる。
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(文/しらべぇ編集部・しばたけろこ)