弘中綾香アナ、自著をイジり倒した神田伯山と直接対決 「フラれた気分になった」
弘中綾香アナの著書『弘中綾香の純度100%』を講談師・神田伯山らがラジオでイジった。
2日深夜放送『はなつまみ』(テレビ朝日系)に初のフォトエッセイを発売したテレビ朝日・弘中綾香アナが出演。同番組レギュラーの講談師・神田伯山への怒りをにじませた。
◼初のフォトエッセイ本
『Hanako.tokyo』での同名連載に、書籍オリジナルコンテンツを加えた初のフォトエッセイ『弘中綾香の純度100%』(マガジンハウス)を2月に発売した弘中アナ。
30歳を迎える弘中アナが「いまとこれから」を自身の言葉で書きつづった同書について、発売後に伯山が自身のラジオ『問わず語りの神田伯山』(TBSラジオ)でイジっていたと弘中アナは憤る。
関連記事:神田伯山、SNSで揉める立川志らくに呆れ 「本当に愚かな男だな」
◼ラジオ内で激イジリ
ラジオ音源では、「俺は読んでないけどスタッフが全部熟読している。『どうだった?』って聞いたら『最悪の文章ですね、結局こいつはどうしようもないヤツなんですよ』って(言っていた)」と伯山は楽しげに語る。さらに「所信表明」と題した部分を音読。
「急に文章を書きたくなった。いや、書かなければ私の中の何かが壊れる。という衝動に突き動かされている。なぜなら、本当の私がこの世からなくなりそうだから」としっとりと読み上げたあと、一転して「まずいね、これちょっと」と笑いものにした。