弘中綾香アナ、自著をイジり倒した神田伯山と直接対決 「フラれた気分になった」
弘中綾香アナの著書『弘中綾香の純度100%』を講談師・神田伯山らがラジオでイジった。
◼伯山スタッフの厳しい声
これを受け伯山は「ラジオをシャバに持ち込むなよ」と苦笑しつつ「エールを贈った。僕はイイ本だと思った」と反論。ただしスタッフ6人中2人が「弘中アナのアンチ」だと告白する。
さらに「僕は思わないけど、そのアンチが言うには『1枚も服を脱がない文章』『まだ殻に閉じこもっているんじゃないの?』って」とスタッフの厳しい声を聞かせたため、弘中アナは「(伯山と同ラジオの)ファンだったのフラれたような気分になってショックだった」と嘆いた。
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◼伯山・太田がフォロー
伯山は「読みやすいし、30歳で人生を迷っている人は自己投影できる」とフォロー。爆笑問題・太田光も「30歳からでもイケるんじゃん、みたいな感じになる」と前向きになれる本だと追従し、弘中アナの機嫌を直した。
視聴者からは「弘中綾香アナとの大ゲンカだ。あれは怒るわな」「いや~、伯山先生の立ち回りが汚くて素晴らしい」とこの一連のやり取りを楽しんだ声が殺到している。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)