こがけん、おいでやすこがの”じゃないほう芸人扱い”に怒り 「3歳の息子まで…」
コンビの目立たない「じゃないほう芸人」として呼ばれたこがけんの不満が爆発して…。
3日深夜放送『アメトーーク』(テレビ朝日系)ではお笑いコンビの目立たなく地味な「じゃないほう」芸人が集結。漫才の祭典『M‐1グランプリ2020』で準優勝に輝き一躍人気者となったおいでやすこが・こがけんから怒りの声があがった。
◼新じゃないほう芸人
アインシュタインの稲田直樹じゃないほう・河井ゆずる、マヂカルラブリーの野田クリスタルじゃないほう・村上といった人気コンビの「じゃないほう芸人」が登場し、じゃないほう芸人ならではの苦悩と苦労を明かしていったこの日。
おいでやすこがのおいでやす小田じゃないほう・こがけんは「呼ぶの早くないですか?」とブレークからわずかな期間で「じゃないほう」扱いされた点に不満をあらわに。
そもそもがピン芸人同士のユニットのため「正直、ピン芸人だから『じゃないほう』になるとダメージがデカイ」と嘆いた。
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◼小田の大ブレークで…
小田が大ブレークを果たしたため、スタッフからも「おいでやすさん」と呼ばれるこが。「『おいでやす』に僕の要素はない。新聞のラテ欄に『おいでやす登場』って書かれていた、こんなに1人か2人かわからないラテ欄あります?」と怒りをにじませる。
略称に「おいこが」を提案したこがだったが、進行役の雨上がり決死隊・蛍原徹から「やっぱりしっくりいかん」、ケンドーコバヤシからは「やっぱりおいでやす」と全否定された。