こがけん、おいでやすこがの”じゃないほう芸人扱い”に怒り 「3歳の息子まで…」

コンビの目立たない「じゃないほう芸人」として呼ばれたこがけんの不満が爆発して…。

2021/06/04 07:45


おいでやすこが・こがけん

3日深夜放送『アメトーーク』(テレビ朝日系)ではお笑いコンビの目立たなく地味な「じゃないほう」芸人が集結。漫才の祭典『M‐1グランプリ2020』で準優勝に輝き一躍人気者となったおいでやすこがこがけんから怒りの声があがった。



◼新じゃないほう芸人

アインシュタインの稲田直樹じゃないほう・河井ゆずる、マヂカルラブリーの野田クリスタルじゃないほう・村上といった人気コンビの「じゃないほう芸人」が登場し、じゃないほう芸人ならではの苦悩と苦労を明かしていったこの日。

おいでやすこがおいでやす小田じゃないほう・こがけんは「呼ぶの早くないですか?」とブレークからわずかな期間で「じゃないほう」扱いされた点に不満をあらわに。

そもそもがピン芸人同士のユニットのため「正直、ピン芸人だから『じゃないほう』になるとダメージがデカイ」と嘆いた。


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◼小田の大ブレークで…

小田が大ブレークを果たしたため、スタッフからも「おいでやすさん」と呼ばれるこが。「『おいでやす』に僕の要素はない。新聞のラテ欄に『おいでやす登場』って書かれていた、こんなに1人か2人かわからないラテ欄あります?」と怒りをにじませる。

略称に「おいこが」を提案したこがだったが、進行役の雨上がり決死隊・蛍原徹から「やっぱりしっくりいかん」、ケンドーコバヤシからは「やっぱりおいでやす」と全否定された。

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◼正直すぎる子供
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