柏木由紀、難病「脊髄空洞症」の疑いに現状報告 「少し首が痛いです」
難病「脊髄空洞症」の可能性を指摘され柏木由紀が現状を報告。首の痛みや薬の副作用について明かした。
5日、AKB48の柏木由紀が、自身のインスタグラムを更新。3日に『主治医が見つかる診療所~芸能人“お悩み解決”人間ドックSP~』(テレビ東京系)出演した際に人間ドッグを受けたことで10万人に1人の難病「脊髄空洞症」の可能性を指摘された。
■「現在は首が痛い」
柏木は、同日に放送された『正義のミカタ』の衣装の画像をアップしつつ、「現在の私は、少し首が痛いです。とても痛いときと少し良くなるときを繰り返しております」と現状を報告。
脊髄空洞症は、将来的にしびれの範囲が広がり、ダンスをはじめとした仕事面だけでなく、生活にも影響が出るかもしれないということだ。
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■薬の副作用は…
そして、薬の副作用について、「とんでもない眠気と毎日戦ってます」とつづっている。昨年から悩まされているという左の指のしびれも解決していないようだ。
最後に「でもとっても元気です!!」とファンに元気なことをアピールしつつ、「温かいコメントもありがとうございます。またなにかありましたら報告しますね」と呼びかけた。
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■エールが相次ぐ
番組で難病の可能性を指摘され、心配していたファンも多いだろう。今は元気と報告した柏木に対し、「衣装かわいいね! 無理せずがんばってね」「弱音はちゃんと吐きつつ、気をつけてね」「体調気をつけてね!」とエールを送る声が相次ぐ。
他にも、「番組を見ましたが心配です。ソロコンサートが終わったら治療に専念してほしい」「食生活や生活習慣気をつけてね」といった、7月に行われる予定の柏木のソロコンサートを心配するファンのコメントも見受けられた。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)