キンコン梶原、西野の母から謎の留守電 内容に「めっちゃ怖くない!?」
キングコング・梶原雄太の電話に、相方・西野亮廣の母親から留守電が…。メッセージを聞いてびっくり。
お笑いコンビ・キングコングが6日、自身のYouTubeチャンネル『毎週キングコング』を更新。梶原雄太が、相方・西野亮廣の母親から不可解な留守番メッセージがあったことを明かした。
■「20年前にあったことを…」と留守電
「びっくりする話をしますよ」と留守番の件を語り始めた梶原。目が覚めてスマホを見たら西野の母親から留守電が入っており、「何、急に!?」と驚きながらメッセージを確認すると、「20年前にあったことを聞いちゃって、それを直接お伝えしなきゃいけないなと思って電話しました〜。またお時間ください〜」と伝言が。
不可解な内容に「怖っ! ちょっと何これ。怖すぎんねんけど」「20年前ってコンビ組んで間もないときか、何かあったっけな」と動揺した梶原は10分ほど考え、西野の母親に折り返すことにした。
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■間違い電話に「めっちゃ怖くない!?」
すると、「あ〜梶原くん。ごめん、それ間違い電話やねん」と言ってきたという。「何その間違い電話。めっちゃ怖くない!? ええかげんにせないかんで」と言う梶原に、西野は「本当にすみません。びっくりした俺も」と謝罪。
西野によれば、かつてキングコングが所属していたダンスユニット「WEST SIDE」で、西野が作詞した曲の印税の振り込み先がわからなくなっているとの連絡が西野の母親にあったとのこと。その確認のために、税理士の「マツモトさん」に連絡しようとしたところ、間違えて梶原に電話をかけてしまったという。
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■「どれだけ焦ったか」
電話相手を間違えた原因について、「電話番号が似てるのかな?」と推察する梶原。電話を折り返した際に電話番号を確認されて「あら、間違えたわ〜」と言っていたため、電話番号と相手を紐付けて記憶しているのではないかと感じたという。動画のコメント欄にも「うちの母も番号で覚えてます」「紙の電話帳つかてた人は番号で覚えてること多い」との声が。
「なんでそんな間違いが起きるの?」と話す西野に、梶原も「どれだけ焦ったか、俺。マジで」と振り返り、当時の思い出話に花を咲かせていた。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)