失踪していた門倉健氏の帰宅を妻が報告 「家族すら理由や経緯を聞けない状態」
先月から行方が分からなくなっていた門倉健氏が帰宅したことを妻が報告。鬱病と診断されたことを明かした。
■当面は治療に専念
続けて、「本来であれば、門倉本人が自ら、関係者の皆様に事情を説明しお詫びを申し上げるべきところですが、私たち家族すら失踪の理由やこれまでの経緯を聞くことができない状態です」と明かした。
さらに、「今後はしばらくの間、医師の指導に従い、治療に専念したいと思います」とつづり、「各方面の皆様に、ご迷惑やご心配をおかけしたことを本人が強く気にしておりますが、まずは本人の回復を待って、改めて、その機会を設けさせて頂ければと思います」と結んでいる。
関連記事:中日・門倉健コーチが行方不明 「愛犬家の心優しい彼に何が」と心配相次ぐ
■ファンからは安堵と気遣いが
ファンからは、「無事に帰ってきてくれてよかったです」「とりあえず、帰宅してくれて一安心ですね」と安堵の声が寄せられた。
また、「まずはゆっくり静養なさってください」「みんなの前で、話せるときが来たら、あの素敵な笑顔見せてください」と気遣うコメントも書き込まれている。
・合わせて読みたい→東国原英夫、屋形船の風評被害責任に持論 「他人ごとじゃない」と批判も
(文/しらべぇ編集部・しばたけろこ)