KAT−TUN・中丸雄一、空港での大ミスを懺悔 「有吉さんとの韓国ロケで…」
かつて海外ロケでパスポートを忘れてしまったというKAT-TUN・中丸雄一が、当時の地獄のような空気を振り返った。
KAT-TUNの中丸雄一が、レギュラーを務める『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)8日放送回に出演。過去に空港で大ミスをやらかしたことを懺悔した。
■有吉との韓国ロケで…
調理の合間、飛行機に関する話題になると、中丸は「1回パスポート忘れたことありますね… テレビの撮影で」と苦い顔で過去の失敗を告白。バカリズムが「それどうなったんですか?」と聞くと、「乗れなかったです。もう取りに帰って…」と答えていく。
さらに、中丸は「有吉(弘行)さんとの韓国ロケだったんですよ。もう何年も前ですよ?」と当時の共演者も明かす。「(空港に)着いて気付いて。もうどうにもならなくて…」と続け、気付いたときにはもう遅かったと振り返った。
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■現場の空気は「最悪」
「結局、3時間くらい現地で待たせてしまって」と懺悔すると、カズレーザーは「でも3時間で往復できんですね」と意外そうなリアクション。近場ということもあり、幸いにも数時間で済んだようだ。
「速攻帰って… 1番早い便に乗って、3時間遅れでしたね」と急いだことを語ると、ここでバカリズムは「それ、現場の空気最悪でしょうね」とポツリ。これに中丸は「最悪でした」と即答し、自身のうっかりで場を乱したことを申し訳なさそうにするのだった。
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■相手を待たせるほうがつらい模様
韓国で待つ有吉らと、罪悪感を抱きながら先を急ぐ中丸。両者の当時の心境は、共につらいものがあったことだろう。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,653名を対象に調査した結果、「待たすよりも待たされるほうがましだと思う」と答えた人は、全体で66.9%と高い割合に。
多くの人は、不意に時間が空いて困ることよりも、相手を待たせる罪悪感のほうが耐えられないと感じているようだ。
海外旅行では「あるある」でもあるこの手のミス。データ連動でスマホをパスポートの代用として使えるようになれば、こうした悲劇も激減するかも?
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)
対象:全国10代~60代の男女1,653名(有効回答数)