狩野英孝が『日本ダービー』で惜敗かと思いきや… まさかの逆転劇にファン興奮
狩野英孝が『日本ダービー』に挑戦。惜敗したかと思いきや…まさかの逆転劇が。
9日、お笑いタレント・狩野英孝が自身のYouTubeチャンネルを更新。競馬に挑戦し、5月30日に行なわれた『日本ダービー』で見事的中させたことを報告した。
■『日本ダービー』に挑戦
過去にもYouTubeで競馬に挑戦するも、あまり良い結果を出せていなかった狩野。4回目の挑戦となる今回の『日本ダービー』では、「視聴者の人たちは当ててる姿が見たいはず。まずは当てよう!」と気合を入れる。
狩野は、今レースの一番人気・エフフォーリアを中心に、一着の馬と二着の馬を予想する「馬単」という方法でかなり手堅く馬券を購入。また「遊ばせてください」としつつ、四番人気・シャフリヤールを中心に、三着までに入る二頭の組合せを予想する「ワイド」という方法でも馬券を購入した。
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■真剣にレースを見守る狩野
その後、動画ではレースが開始。狩野は真剣にレースを見守りつつ、本命予想のエフフォーリアが中団で他の馬に囲まれ始めると「前詰まるんじゃねぇか?」「前詰まるなよ…広がれ広がれ!」と祈り始める。
最後の直線に入ったところで、見事エフフォーリアが抜け出すと、狩野は「空いた空いた! その調子だ! エフフォーリア夢を見せてくれ!」と大興奮。最終的に狩野が次点として予想していたシャフリヤールも抜け出し、2頭揃ってゴールし、結果シャフリヤールが勝利した。
その結果、予想は惜しくも外れてしまい狩野は「ちょっと待って、マジで惜しい…」「ダメだ。本当に鼻差だった」とうなだれていた。
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■意図しない形での逆転劇
その後、狩野が馬券を購入したアプリを確認すると、なぜか「的中」の文字が…。どうやら、間違えて馬券を購入していたらしく、それが運良く的中したようだ。
このまさかの逆転劇に、動画のコメント欄では「間違って買ったのに当たるとかさすがすぎる」「野生のカンが働いたのね」「これは笑いの神に愛されてるとしか言いようがない」といったファンからの驚きの声が多数寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)