柏木由紀、6月末に手術することを発表 「経験談を明るく後から話せるように」
柏木由紀が『アベプラ』に休養前最後のMCとして出演。「経験談を後から明るく話せるように」と話した。
9日、AKB48の柏木由紀が『Abema Prime』にMCとして出演。国が指定する難病のひとつ「脊髄空洞症」を報告し、休養することを発表した彼女が今後について話した。
■柏木の現状は…
柏木は、「左手がしびれるのと、首が痛いので、痛み止めを飲んでいます」と現状を報告。
また、病気がわかった際に「仕事のことが頭に浮かびました。写真集の発売までしてからお休みしようと思ったんですけど、『仕事より自分の身体が大事』といただいたので、なるべく早く、今月から治療や手術に向けていこうという話になりました」と明かす。
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■「経験談を後から明るく話せるように」
手術の予定はもともと10月頃だったが、今月の下旬に前倒しになったようだ。今回が初めての入院・手術で、「自分の経験談を明るく後から話せるように頑張りたいです」と意気込みを語った。
『主治医が見つかる診療所』で受けた人間ドックで早期発見できた今回の病気に「まさか大きな病気が見つかるとは思わなかったので、反省しました」とした。