かまいたち山内、漫才の参考は『稲中卓球部』 「めっちゃ影響受けた」

マンガ好きのかまいたち・山内健司が漫才に影響を与えたマンガについて力説した。

2021/06/11 10:05


山内健司

10日深夜放送『川島・山内のマンガ沼』(日本テレビ系)でかまいたち山内健司が「影響を受けたマンガ」について言及し、お笑いファンを興奮させている。



◼芸人ではダウンタウン

島根県松江市で育った山内。テレビでは「ダウンタウン・ウッチャンナンチャン・とんねるずしか映っていなかった」ため、特にダウンタウンの影響を受けたと明かす。

さらにマンガ好きの山内に、麒麟・川島明が「漫才で、なにかマンガの影響を受けているのか」質問。山内は「稲中」の愛称で知られる大ヒットギャグマンガ『行け! 稲中卓球部』(講談社)の名を挙げ、どこに影響を受けたか解説していく。


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◼『稲中』を評価

同作は個性的なキャラクターが登場する、男子卓球部を舞台にした青春ギャグ群像劇。累計発行部数2,500万部を突破、アニメ化もされた、一斉を風靡した傑作ギャグマンガだ。

「めっちゃ影響を受けている」と山内が同作を評価。

誰もいない部室で「変な行為をしていたら誰かが入ってきたので慌てて掃除用具入れに隠れる。すると次に入ってきた人も変態的な行為をはじめ、また別の人が来たため掃除用具入れに隠れてくる」というシチュエーションを思い返し、「お笑いにめっちゃ影響している」と吐露する。

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◼セリフも印象的
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