小林礼奈、ラーメン店騒動で円満和解を報告 「9年通ってたがこれからも通い続けたい」
タレントの小林礼奈が、騒動となっていたラーメン店との円満な和解をブログにて報告した。
タレントの小林礼奈が12日、自身のAmeba公式ブログを更新。ラーメン店での出来事をつづったブログで騒動となったことについて、和解したことを報告した。
■社長とも円満に和解
誤解などもあって、小林やラーメン店それぞれに対する抗議や誹謗中傷などに拡がりを見せていた今回の騒動。
同社の白根誠社長とも対話したという小林は、ブログで「一つ一つ丁寧に対応して下さり素敵な社長さんでした」「こんな事でお騒がせしてしまい、ご迷惑をおかけしてしまった事に関してもしっかり謝罪させてもらえました。ありがとうございました」と感謝を述べている。
また「中本には9年通い続けていましたが、これからも通い続けたいと思いました」と中本ファンを続けていくことも表明した。
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■飲食店トラブル起きやすい状況
新型コロナウイルスの流行から飲食業界は非常に厳しい状態だ。時短営業やソーシャルディスタンスのために、座席数を制限しての営業なども行われている。
飲食時以外のマスク着用義務付け、マスクがない客の入店拒否など、トラブルに発展するケースも増えている。一方で、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の対象地域では客側のストレスも溜まっていることが想像され、揉め事が起きやすい状況ではないだろうか。
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■温かい目で見守れる社会を
コロナへの恐怖心に加えて、自粛疲れや自粛警察など、ギスギスした雰囲気が高まっている日本社会。小林は、ブログで「どうか自分も含めて、一人一人が温かい目で見守れる社会になる事を願います」ともつづっている。
コロナとの戦いをもうしばらく辛抱するために、大切な視点かもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)