佐藤二朗、トイレの注意書き見間違え… 渾身のツッコミ「当たり前だ」
トイレの注意書きを見間違えてしまったという、俳優の佐藤二朗。お茶目でユーモラスなツイートが反響を呼んでいる。
14日、俳優の佐藤二朗が、自身の公式ツイッターを更新。トイレの注意書きを読み間違えてしまったというお茶目なエピソードが、反響を呼んでいる。
■「心のドア」と見間違え…
佐藤はトイレにあった注意書きの「必ず」の文言を見間違え、「心のドアを閉めてご利用ください」と読んでしまったそう。「なぜそんな孤独にさいなまれながらウンコをしなければならんのだ。いや孤独だが。ウンコは孤独だが」とつぶやく。
そして「そんなオープンハートでウンコされても困るが。などと思っていたら、完全なる見間違いだった」とし、「当たり前だ。バカ」と自らツッコミを入れた。
「必ずドアを閉めてご利用ください」の「必ず」がなぜか「心の」に見え、なぜそんな孤独にさいなまれながらウンコをしなければならんのだ。いや孤独だが。ウンコは孤独だが。そんなオープンハートでウンコされても困るが。などと思っていたら、完全なる見間違いだった。当たり前だ。バカ。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) June 14, 2021
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■ファンからは反響が
投稿にはファンから「オープンハート笑」「心をつかまれてしまった」「盛大に吹き出しちゃった!」と反響が。
中には「『う◯この話だ!』と思って閲覧していたら、最後の『バカ』にキュンとしました」「ウン◯の文字が見えてるから読まなければいいのに、二朗さんのツイートを最後まで読んじゃう私のバカ」など、葛藤しながらもつい読んでしまったというユーザーたちの声も見受けられた。
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■先月の投稿でも…
遡ること先月25日の投稿でも、このようなことが。自宅を出発する際に妻から「出し切りな…最後まで出し切りなよ」と言われたとし、「うん、出し切るよ」と意気込む佐藤。
「ドラマ『ひきこもり先生』、最後のロケ5日間」と書かれていたため、ドラマへの意気込みかと思いきや、投稿の最後には「本日、ロケ先、1日中、断水なの。家で出し切らなきゃ。ウ◯コ」としっかりオチがついており、ファンから「そっち!?」「感動を返せ」といったツッコミが殺到していた。
「出し切りな…最後まで出し切りなよ」。珍しく妻が真っ直ぐに僕の目を見て言った。ドラマ「ひきこもり先生」、最後のロケ5日間、その初日の朝、出掛けようとする僕に、妻が言った。「出し切りなよ」。僕は言った。「うん、出し切るよ」。本日、ロケ先、1日中、断水なの。家で出し切らなきゃ。ウ○コ
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) May 24, 2021
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(文/しらべぇ編集部・植野春香)