ドンキ店頭で凄まじいプレッシャーに遭遇 しかし誕生背景は何より誠実だった
通い慣れたドン・キホーテで、突如「強キャラ出現」の前兆を発見。思わず二度見してしまう事態に…。
「安さの殿堂」として名高い「ドン・キホーテ」では、商品のあまりの安さに驚いてしまうなど日常茶飯事のようなものだが、ときには店舗の独自性あふれるユニークな光景に驚かされるケースも珍しくない。
ツイッター上では、とある店舗にて遭遇した光景が話題となっており…。
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■突如出現した効果音
今回注目したいのは「東京アクティブNEETs」の山石本薫氏が投稿した一件のツイート。
こちらにはドンキのプライベートブランド「情熱価格」商品がズラリと並んだ店内の写真が添えられており、詳しい話を聞いたところ東京・三鷹市にあるドンキ東八三鷹店にて撮影したものだそうだ。
一見すると何の変哲もないドンキの「日常」的風景なのだが、片仮名の「ド」が文字通りド派手にフィーチャーされた情熱価格のロゴが連続で配置されているため、売り場に「ドドドドドド」という効果音が誕生する事態となっている。
ドンキ行ったらドドドドしててワロタ pic.twitter.com/VoWJlGILrK
— 山石本 薫🎷東京アクティブNEETs (@yamaishimoto) May 19, 2021
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■漫画における「ドドドドドド」の立ち位置
山石本氏も思わず「ドンキ行ったらドドドドしててワロタ」とつづっているように、インパクトが凄まじいこちらの光景。
物事の度合いを強調する際などに使用される「ド」が並んでいるだけでかなりのパワーを感じることは間違いないが、少年漫画における「ドドドドドド」は強キャラが出現する瞬間や「何か分からないがヤバいことが起こっている」的なシチュエーションで使用されることが多い。
『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズでは「ゴゴゴゴゴゴ」と効果音ツートップを飾っているほか、『BLEACH』作中でも独特な筆タッチで描かれた「ドドドドドド」音は緊迫感を効果的に演出している。
果たしてドンキはなぜ急に「ドドドドドド」するようになってしまったのか? これには情熱価格による突然のイメチェンが影響しているのだ。