長谷部誠、ブンデス「最年長選手」として闘い続けられる秘訣を明かす
ドイツ、ブンデスリーガで活躍するサッカー選手・長谷部誠がイベントに出演。37歳になった今でも活躍し続けられる秘訣は「リカバリー」にあると断言した。
■「疲れは出た」と本音も
「僕自身、この年齢までプレーしてきた中で、休むことの重要性は本当に強く感じています。オムロンの低周波治療機は、2008年ドイツに渡る時にトレーナーさんに薦めてもらい、もう13年間使い続けてきました」と、練習後にしっかり体を癒やすことが重要と説く長谷部選手。
アンバサダー就任を記念して制作されたwebCMでは、ジムでトレーニングする長谷部選手の姿が登場するが、「撮影は住まいのあるドイツで。前日試合だったので、撮影では自転車をこいで、治療器を使ってと、普段のリカバリーの様子そのままでした(笑)。演技は難しかったけど、いつもの自分が出ていると思います。ただ、やはり(撮影とあって)緊張で疲れは出ましたが(笑)」と裏話を明かし、記者陣を沸かせていた。
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■長谷部がPRする商品は
1976年から血行促進につながるに低周波治療器を手掛けてきたオムロン。
これまで主な用途は肩こりなどだったが、近年はスポーツ後の筋肉疲労や関節痛を和らげるため使用するアスリートが増えており、3月に登場した新商品「HV-F080」シリーズは、刺激を感じることのない微弱な電流を使った治療モード「マイクロカレント」も搭載している。
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(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)