良くも悪くも共感がすごい… 中村愛が教える女性同士の「あるある会話」

思い当たる女性は多いはず。アラサー女性のあるあるもお届けします。

2021/06/19 18:00


女性・女友達・会話・カフェ
(Tomwang112/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

今回は、きっと女性なら共感するはず! という女性の会話における「あるあるネタ」特集です。男性からすると「え?」と驚く言動が見られちゃうかも!? 本音と建て前も一緒にお届けします。


■女性同士の「あるある会話」~容姿編~

女性たちはこんな会話をしています。まずは、容姿に関するものから。

「ぜったい髪の毛短いほうが良いよ」:どうやらこれは女性の本能らしいのですが、やたら相手の髪の毛を切らさせたがる傾向に。女友達がベリーショートにしたときは、ここぞとばかりに褒めまくるのが特徴。


「似合うよ~、買いなよ~」:一緒に買い物に行くと、やたら友達に買わせたがるのが女性。そのときだいたい「その服かわいい」と言うのですが、「かわいいならアナタも買おうよ」と心の中で思います(笑)。


「〇〇ちゃんぽい」:これまたお洋服屋さんで服を見ていると、よく聞こえてくるフレーズ。「自分は買わないけどね」という裏の意味が込められているとか!?


「なんか今日顔違う~」:「整形したよね?」とは聞けないとき、「なんか違う」というジャブを打ちぎみ。「メイクが違う?」「髪形が違う?」と探りを入れて、最終的に相手からの「整形した」という言葉を聞きたいのです。また、自分はやらないくせに整形肯定派ぶるのも女性の特徴の一つ。


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■女性同士の「あるある言動」~日常編~

容姿以外についても、こんな会話を日常的にしがちです。

「その服、可愛い~」「そのメイク可愛い~」:これは「おはよう」くらいのノリで、言ってます。


「いい子だよね」「私は好きだけど」:悪口や噂話をさんざんした口にした後に、「でも、いい子だよね」と「私は好きだけど」で話を終わらせがち。「それはオチですか?」と聞きたくなるくらい使っています。これらは、あくまでも「私は悪口は言ってませんよ」というアピール。


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■アラサー女性の「あるある」

最後に、アラサー女性ならではのあるあるネタもお届け。アラサーになると、思いがちなことが増えるんです。

①プチ整形に興味が出てくる:年齢を重ねるごとに美容への興味が出まくり。基礎化粧品を高くしたり、デパコスにするのはもちろん、それだけでは物足りずプチ整形に手を出したくなります。特にボトックス注射やヒアルロン酸などは安いしお手軽なので、始めがち。


パーソナルトレーナーを付けたくなる:いろいろなところがどんどん垂れてきているかも!? と思ってジムに通い、芸能人がこぞって付けている「パーソナルトレーナー」に憧れがち。ボディメンテナンスに興味が出てくるお年頃です。


ドラマが楽しい:昔はそんなに好きじゃなかった人でも、ドラマが楽しいと思えるように。中にはNetflix、Amazon プライム・ビデオ、dTV、TELASA…ありとあらゆる見逃し配信を見ている人も。


④「結婚」という言葉がうるさく感じる:未婚のアラサーあるあるですが、「結婚」という言葉にイラッとします。そして久々の友達からの連絡が、だいたい結婚報告(笑)。


女性のあるあるにも、いろいろありますね。

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(取材・文/タレント・Sirabee編集部

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