和田アキ子、菅義偉首相と五輪開催に激怒 丸川五輪相もバッサリ
和田アキ子が東京オリンピックの開催や、菅義偉首相の記者会見、そして丸川珠代五輪担当相に怒りを爆発させた。
19日放送の『ゴットアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、和田アキ子が菅義偉首相と丸川珠代五輪担当相を厳しく批判した。
■菅首相に苦言
冒頭から和田は東京オリンピックの開催について「やるっていうのもG7で決めてきたの? 菅さん。誰もやるっていってなくて、『安心安全で』とはおっしゃってたけど、オリンピックやりますって、なんにも聞いてない」と話す。
そして、「G7から帰ってきたら急に、『全世界の人たちの支持を得て、コロナの困難を乗りこえて素晴らしい選手たちにお越しいただくことを』って、やめてよ。やるのかよ」と訴えた。
関連記事:和田アキ子、菅首相と河野大臣の姿勢に怒り 「質問に答えてない」
■記者会見も厳しく批判
さらに和田の怒りは緊急事態宣言の解除を発表した菅首相の記者会見に移り、「まあ左向いて右向いて時々チラッと下向いてね。記者はあなたの目の正面向いた範囲内にいるでしょ」と苦言を呈す。
続けて「カンニングペーパーの見方、やめてほしいよね。つまるところなく、チラッと下向いて皆に言ってる感じ自分ではやってんでしょうね」「正面が全然ない」と斬った。