菊地亜美、女子メンタル2代目王者に 「こんなにスパイスのきいた番組…」
菊地亜美が『まっちゃんねる』に出演、「女子メンタル」でモノマネを連発し、見事優勝した。
タレントの菊地亜美が19日、『まっちゃんねる』(フジテレビ系)に出演。「女子メンタル」で優勝し、2代目王者に輝いた。
■第1回優勝者も見守る中…
同番組はお笑いタレント・松本人志が仕掛ける実験番組で「女子メンタル」は女性タレント同士が笑わせあうバトル企画。見届け人として陣内智則、千鳥・大悟、第1回同大会で優勝した峯岸みなみが見届けるなかで企画が行われた。
菊地は2回目となる同大会に、初回大会から続投の浜口京子、ファーストサマーウイカ、今回より参加の井上咲楽、神田愛花、鈴木奈々、野呂佳代、丸山桂里奈と戦った。
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■優勝理由はアグレッシブ
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番組序盤では浜口と野呂のプロレスに微笑んでしまい、イエローカードをもらってしまった菊地。後半に井上が持ってきた「つけまゆげ」をみんながつけた際、加藤諒のモノマネをする菊地。全員がつけまつげやつけひげなどの紛争を終え、別の話になった頃に再度加藤諒のモノマネで登場しその後も何度もモノマネを連発した。
松本から「誰が優勝してもおかしくなかったが、今回優勝は菊地亜美」と優勝が告げられた。「こっちでは相当はまってた。アグレッシブでしたし」と優勝理由を語った。
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■やったこともない加藤のモノマネを…
菊地は番組放送後、自身のインスタグラムを更新し同大会の撮影セットで撮影された写真を掲載。
番組でのまさかの優勝のことにふれ「こんなにスパイスの効いた番組はなかなかない」とし、周りの面白さに圧倒され用意をしていったものを使わず、アドリブでやったこともない加藤のモノマネを何度もしたと語った。
加藤へ「諒くんありがとうごめんなさい!」と勝利のポイントとなったモノマネ対象へ思いをつづり締めくくっている。用意したものでなく臨機応変に対応できる菊地の対応力が勝利のポイントだったかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)