『月曜から夜ふかし』漫画家・室山まゆみが語る『吸血鬼』公開理由に驚き広がる
『あさりちゃん』の作者として知られる姉妹・室山まゆみさんが『月曜から夜ふかし』に登場。中学時代に執筆した作品「吸血鬼」を公開した理由を語った。
21日深夜放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)に漫画家の室山まゆみさん(眞弓・ 眞里子の姉妹)が登場。中学時代に執筆した漫画「吸血鬼」を公開した理由を語り、マツコ・デラックスと村上信五が驚きの声を上げた。
■室山まゆみ氏が作品無料公開
漫画『あさりちゃん』などの作者として知られる室山まゆみさんが、中学時代に初めて描いた作品をインターネット上に無料公開したとのこと。理由を聞くため、スタッフは2人の元を訪れる。
妹の眞里子さんは「なぜ今さら昔の作品をネットで無料公開をしたのか」質問されると、「自分を検索しちゃいけないってどこかで聞いたことがあるんですよ」と切り出す。
そして「でも一応『室山まゆみ』で検索したら、私たちどういうわけだか、『死んでます』って出た」と驚きの告白をした。
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■「発信しないとまずい」
さらに眞里子さんは「気が変になって…死んだっていうのが出てまして」とコメントし、眞弓さんも深くうなずく。そして、「これやっぱり、発信しないと、まずい」と2人は声をそろえる。
続けて「原稿の整理をしたんですよ、(あさりちゃんが)終わったんでね。そしたらたまたま作品が出てきましてね」と眞里子さん。眞弓さんも、眞里子さんに合いの手を入れつつ「ましてね」と説明した。