『月曜から夜ふかし』漫画家・室山まゆみが語る『吸血鬼』公開理由に驚き広がる
『あさりちゃん』の作者として知られる姉妹・室山まゆみさんが『月曜から夜ふかし』に登場。中学時代に執筆した作品「吸血鬼」を公開した理由を語った。
■作品について2人は…
公開された「吸血鬼」は、姉妹が興味本位で自らの血を吸血鬼に吸わせに行くと、なぜか吸血鬼が「怖い」と逃げ、姉妹が吸血鬼を殺害すると、その血がイギリスに流れ、海になるというものだった。
画面には実際の原稿が表示され、内容について眞里子さんが「すっごい恥ずかしい代物なんですよね。これでよく漫画家になろうと思った」と説明。
眞弓さんも「吸血鬼はルーマニアでしょ。でも最後のオチはイギリスになっている」と説明し、2人そろって「恥ずかしいでしょ」と話す。マツコ・デラックスと村上信五は息のあった様子を見せる2人に笑い「素晴らしいね」と称賛の声を上げた。
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■視聴者の反応は…
長期連載された『あさりちゃん』作者の室山さんが作品を公開した理由が「エゴサーチで死亡説が出ていた」という事実に、視聴者からは「ひどいデマ」「ちょっと姿を見せないだけで死亡扱いされるなんて…」と驚きや怒りの声が。
一方で「吸血鬼」には「中学生でこれだけの絵がかけるのはすごい」「さすがの発想」「恥ずかしくない。素晴らしいよ」と称賛の声が多かった。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)