がん闘病中の大島康徳氏、退院して在宅医療に 「やっぱり家はいい」とリラックス
退院して在宅医療を始めた大島氏。自宅でリラックスして過ごす様子や、自分の力で歩いたことを報告している。
■自分の信念で頑張る
その後の更新でも、「美脚でしょ?(笑)」と自身の両脚の写真を投稿。「脚のむくみはなくなりました。入院中の点滴だって、水分補給の点滴を数本しかしなかった。水はこまめに口から取る。トイレの後も必ず飲んでたんよ」と説明する。
さらに、「立つときは力を借りるけど、歩くときは自力で!」と、自分の力で歩いていることも明かし、「昨日もそれをしたら、皆が目を丸くしていました。頑張ってきたんよ(笑)。点滴をしないのは勝負師の勘。自分の信念のもと、頑張ります」とつづった。
関連記事:市川海老蔵からの激励メッセージに大島康徳氏が感謝 麻央さんを偲ぶ
■プロ経験者からのコメントも
ファンからは、「大島さんカッコいいです」「勝負師の勘は鋭いですね」「その信念の強さ、頑固さ、良いですね」「その気持ちが、回復へ導いていきます。きっと」などと励ましのコメントが届けられた。
大島氏に憧れて、実際にプロ選手として入団した経験のある人から「困難を乗り切ってずっとずっと私のスーパースターでいてください」とのメッセージも寄せられている。
・合わせて読みたい→柄本佑は「歌舞伎俳優のように血統書つき」 『痛くない死に方』高橋伴明監督が語る
(文/しらべぇ編集部・しばたけろこ)